【COLUMN vol.60】旬だから栄養たっぷり「春フルーツ」でヘルシーライフ

もうすぐ春ですねー。
あたたかくなってきてオシャレやお出かけが楽しみになる季節です。
それに加えて春が旬なフルーツも色鮮やかで美味しいですよねー。
今回は春が旬なフルーツとその健康効果についてご紹介していきます。
まずは、春の果物の代表格、いちごです。
いちごの旬は、以前まで春~初夏が一般的でしたが、ハウスなどの施設環境が整ったことで現在は冬~初夏にかけてが旬と言われています。
いちごの栄養素で主なものはビタミンC。とても豊富に含まれており、6〜7粒食べるだけで1日に必要なビタミンCが摂れると言われています。
ビタミンCには美肌効果や風邪予防が期待でき、さらに含まれる食物繊維で腸内環境を整える効果、生活習慣病予防もあります。
お次は宮崎県の名産として有名なマンゴーです。
マンゴーは夏のイメージが強いですが、旬な季節は4月中旬から7月にかけての春から夏と言われています。
マンゴーはβ-カロテンやビタミンを多く含んでいます。
特に、ポリフェノールと抗酸化作用の相乗効果が期待できるビタミンA、C、Eを摂取できるため肌の老化予防や紫外線対策も期待されているのです。これからの季節にピッタリ過ぎます。
さらに、含まれるカリウムで血液がサラサラになり、動脈硬化や血栓の予防効果も。
夏バテ予防にも最適と言われています。さすが南国のフルーツです。
お次は“グレープフルーツ”です。
グレープフルーツは年間を通して流通されていますが、比較的多く出回るのは2月〜5月頃のこと。
国産も一部ありますが、ほとんどが輸入品なのが特徴です。
健康効果としては、抗酸化成分、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれているため、“食欲抑制効果”や“脂肪分解を促進する効果”“動脈硬化予防”や“免疫システムの維持”なども期待できます。
そして最後は、デコポンです。
旬な時期は3月〜5月の間です。
他のフルーツ同様にビタミンが豊富に含まれており、ビタミンCはみかんの1.6倍。
風邪予防から美肌効果、さらに、含まれるクエン酸により筋肉疲労の軽減に繋がると言われています。
先でご紹介したグレープフルーツと同じ柑橘系なので栄養素としては似ていますが、デコポンは糖度13度以上でしか出荷することができないため甘みが強いのが特徴。
グレープフルーツとの食べ比べも各々の味を楽しめて良いかもしれませんね。
春に旬なフルーツ…
あなたはどれが食べたいですか?旬なフルーツで季節感を感じながら健康効果もゲット。
素敵な春になりそうですね。
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